えげつない話。

本日の日記は地味にグロいので閲覧の際はご注意下さい。











さて。
バイト先の話ですが、燕が巣を作りまして。店の外に出ると子燕がピーチくパーチクしております。
そんなある日、店長に呼び出されてレジに行くと。
「この子、巣に返してくれへんかなぁ」
と、カゴを渡されて、見れば毛も生えそろっていない雛の姿が。
まぁ、よくある話ですよね。ヒナはよくおっこちて来るもんです。雀とか。
んで、初めて見る燕のヒナに感動しつつ、客に手伝ってもらったりしながら、ヒナを巣に戻したのです。


…………この辺りで、もう感づいた人もいるのではないでしょうか。


んでまぁ仕事に戻ったわけですが、30分くらいすると、
『ゴメン、また戻して来てくれるかなぁ』
と店長に呼ばれ、見れば、またおっこちて来たようでした。
まあ、とりあえず戻しました。正直落ちてきそうで心配でした。
一時間後。
巣の下には、薄っぺらく曳き潰された羽とそこからはみ出る赤黒い肉がありました。
ヒナって血液が殆ど無いんですね、アスファルトには血のシミもなく鳥の糞が散らばっていて、その中に注意しなければわからないほど薄っぺらになったヒナが居ました。どこがどこだったかなんて分かるはずもなく、表皮から搾り出された鶏肉だけが懸命に主張してました。
帰り際に見ると、もう痕跡すら殆ど見当たらず。
まぁ、自然って言うのは厳しいもんですよね。
でも、どうしようもない事っていうのは心に残ります。





以下私文。
最近携帯を携帯しなくなりました。いやちょっと色々あってな? 要約すると、まぁ、ほっといてくれ的な。

ゼロ使は作品としての面白さより何より導入部がクソだったので読まんかっただけだー後個人的に「地味でダメな主人公がひょんな事からモッテモテ!おまけに能力まで目覚めちゃった!」ってのが嫌いなんだ。努力をしろ努力を、と言いたくなる。

それにしてもひとひらが面白過ぎる。

ところでP2!がなんか酷く懐かしくて。ヒロムと基本戦法がかぶったりとか。
まぁ卓球部時代は個人的に黒歴史なんでそこらへんは被りませんでしたが。

もうそろそろ仕込みに疲れてきたんで言っちまいますが油絵始めてみました。
時間と手間はかかるけど結構楽しいなコレ! 俺には絵心無いけど!
あと六号キャンバスって結構デカいからイーゼル無いと描けないけどそんなもん買う金ねえ!誰かくれませんか!
油絵で萌え絵を描くという馬鹿をやってみようと思いますワシ。