さようなら相棒

というわけで、チャリがブッ壊れました。
いや、正確にいえばフレームが歪んだだけなんで修理可能なんですが、費用が一万七千とか洒落にならん。五年間乗って来た愛車もこれでおさらばです。今思い出してみると、高校への初登校だったり、買い物だったり、友人と出掛ける時や、意味の無い遠回りまで、いつも一緒だった気がします。アホ程乗り回した、愛着のある自転車。雨の中、意味も無く森林の中を走ったもんです。折れた竹に躓いた時は驚きました。
思い出すと、キリがないです。
五年っていうのは、二十歳になっても中々に長いものみたいですねぇ。
どうも物への愛着が強い質で、なんで中々こういう物が捨てられません。
つー訳で、修理しよう、うん。一万七千がなんぼのもんじゃ。

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