つらつらつら

大昔のとある奴隷が、こんな言葉を残したそうです。
何か問題が起きた時、愚かな者は他人に責任が有ると考える。少し賢い者は、自分に責任が有ると考える。そして本当に賢い者は、責任は何もないと考える。
花瓶が割れるのは花瓶が割れる物だからだ、という考え方ですが、それなら本当に賢くはなりたくないなと、そんなことを思います。