唐突にドロップキックがしたくなりました。
まずは、一連の流れを。
一昨日
①、姉御のブログにて『時間がスタミナが気力が、そして何より(原稿の)枚数が足りない』発言(実際にこんな発言だったわけではない。
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②、その記事を見た別の友人・やもと『なあ描かへん? 変なの描かへん?』みたいな会話をする。
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③、調子に乗って姉御に書かせてもらえるように頼む。明日が締めきりらしかった。無理だ。
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④、引き受ける。アフォ。
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⑤、深夜、構図を練る。フリをして遊ぶ。
昨日
①、朝、サティーまで原稿とペン先とペン軸を買いに逝く。
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②、十一時から描きはじめる。
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③、描けば描くほど混沌としてくる。(例、スク水、萌え美少女、ネコ耳、ドラえもん魔改造、『お兄ちゃん☆命』と書かれたピッコロ大魔王、歯茎』
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④、食堂で作業していたので、母親に思いっきり見られる。スルーされる。逆に不安になるよ。
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⑤、五時から八時くらいまで、意識が飛ぶ。
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⑥、夕食を食べてから作業続行。家族の視線が痛い。知ったことか、とエロスい絵を描く。人として大事なものを失った気持ちになる。
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⑦、そろそろ死にたくなる。
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⑧、気が狂ったのか、『お兄ちゃんのえっち!』と叫ぶマッチョメンを描き始める。
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⑨、深夜二時、やっと原稿がほぼ完成する。
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⑩、眠るように死ぬ。違う、逆だ。
今日
①、朝十時前に部室に辿り着く。部室に後輩のMさんしかいなくて軽くビビる。
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②、やもと原稿を晒し合う。
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③、原稿のサイズを
間違えていたことに気付く。
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④、何故か図ったように、部室で卒業生が揃いまくる。OB二人、OG三人。ボクたち、大人になれない大学生(と専門学校生)なんです。
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⑤、原稿に文章を適当に書き加える。
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⑥、原稿を縮小コピーして、事なきを得る。
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⑦、部室に生微熱い空気がたちこめはじめる。
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⑧、やもの『なあ、ほっぺたに斜線入れたほうがEROくないか?』との発言により、オッサンの頬にまで斜線が加えられる。頬を赤らめるオッサン。エロスい。
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⑨、会話がなくなり始める。部室には後輩のデュエルマスターズについて語っている声だけが空々しく響く。
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⑩、原稿があと二枚足らないことがわかり、急遽フリーページを描き始める。そこに『なあ、なんでAVE(後輩)すぐ死んでしまうん?』と楽描く。ホントごめんなさい。いや嘘だ。
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⑪、腐について語るOGと、デュエルマスターズについて語る後輩の狭間にいた。
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⑫、そして部室から逃げ出す。
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⑬、バスに乗ろうとしたとき、後輩のMさんと同郷だったことが偶然発覚。ビビる。話してみると、なんか自分の姉二人とも接点を持っていた。というかよくよく今思い出してみると多分自分も昔会ったことがある。多分。
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⑭、後輩さんの友達が話しに参加、それを機に話から抜ける。女子と話すのは好きだが苦手だ……!
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⑮、後輩さんの鞄をその友達がコッソリ漁り、尚且つ中のお菓子を奪っていたことをここに明記しておく。
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⑯、そして帰宅。
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⑰、いまさらになって変なものを書いてしまったことを後悔する。
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⑱と、ここまで書いてデータが飛ぶ。書き直したよコンチクショウ
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⑲、ちなみに、変なもの↓
(注、これは制作途中の映像になります。本物はもっと果てしないです。)
⑳、疲れた……!