実家ですがな。


伝説のあなた


199X年、核戦争により退廃した都市の片隅で生誕。黒い物体シロウと名づけられる。


黒い物体は5歳までに6人の子をもうけた。


黒い物体は帝王教育により大衆を押さえつける能力を覚え、コミケで混雑対応として重宝される。


黒い物体は白髪を三つ編みにした男を「師匠」と呼んでいた。


実はスペランカーの主人公。


「目玉焼きには醤油」派だった。


36の冬、試しに足を2本増やしてみる。


38歳の時、アンドロイドアナとしてお台場の放送局に就職する。


黒い物体は、48歳のときもよくたれていた。


さぁ、決戦だ!


新たなる「光」の力を受け黒い物体・ヴァージョン2となった。


このあたりで不穏な言動が見られるようになる。


自己改造で足を5本増やし、この年のグッドデザイン賞に選出される。


72歳にて独立、有限会社黒い物体商事を設立。


74歳のとき、ふとしたことからアッシムと友情を交わす。それは大いなる旅路の始まりであった。


しかし後継機種である「黒い物体 mkII」の発表により姿を消す。発売から実に76年後の出来事だった。






 というわけでこんばんは、一週間ぶりの実家更新です。早すぎます。
 ていうか、先週の帰宅がイレギュラーだったんですよね。本来は帰るつもりじゃなかったのですが。
 なんで、とりあえず今から製菓したりなんやかんやしたり。
 完成したらレシピ(ちょっとだけ改造版)でも載せるかもしれませんがまあ気まぐれで適当に。