まぁいいんですけどね。
というわけで、昨日の記事の続き。『ウホッ!漢だらけのアニカラ大会』に行ってきました。
集まりの名前がさっきと違うとか、気にしない。
おそらくどっかのひとが『ウホッ』とかいう感じでコメントしてくるとなんとなく予想をつけたので先手を打ちました。先手を打つ意味、特に無い。
さておき。
メンバーは昨日の記事を参照のこと。
一時前に集まり、適当に食物を購入、カラオケスタート。
序盤はあまりノらず曲数も少なかったのですが、テンションの上昇にしたがってガンガンガガンと流しまくりました。
当たり障りの無い最近の曲(極少)。
昔ながらの熱血ロボット系。
ガンダム。
ドラゴンボール。
仮面ライ駄ー。
最近のアニメソング。
アニメじゃない。
一億年と二千年前から。
勇者王ガオガイガー。
黒い物体ごときには全くついていけない『TOKYO通信』。
帝国華劇団。
涼宮ハルヒ。
ネコミミもーど。
アリプロ。
プリティーでキュアキュア(MAX HEART!)
…………えぇ、まぁ、その。
途中から良く分からなくなってきています。テンションとか。
まあ、帝國過激団とかは別にまぁいいんですよ。なんか途中に台詞が入り、野郎が裏声で『でもッ! 私達、歌います!』的なことを歌ったりしたくらいで。まぁ、別に。
ネコミミもーども、まぁ、いいですよ。北尾が愛らしく噴飯物な感じに歌っていただけだから。
アリプロは無茶だったけど、頑張りましたよ。なんでこんな野郎共のカラオケでこれを歌わねばならんのかと小一時間問い詰めたい感じにはなりましたが。歌っているとき、何かを失ったような寂しさに襲われましたが。
『パパより優しいテノールで』『この深い胸の奥にまで』『白馬の王子様』『安らかなぬくもりに抱かれ』『その震える唇で』『ときめき』
こんな歌詞を歌う野郎の集団。端から見たら確実に、色々と危険な四人組でした。
しかしまぁ、テンションの力って恐ろしいですね。
前半は躊躇いがちだったネタソング、しかし後半、ノリノリでした。
『プリティーで♪ キュアキュア♪ ふたりは、プリッキュア〜〜〜♪』
と歌う野郎共。ご丁寧に(MAX HEART!)まで付属。
友達になりたく無いなぁと、そんなことを思いました。
うん、まぁ、オチはありません。